<経歴>
文京学院大学女子高等学校卒業
ニュージーランドダネバーク高校終了
大東文化大学国際関係学部国際関係学科卒業
総務人事3年
労働保険事務組合2年
厚生年金基金4年
2014年に社労士試験に合格
2017年労働時間管理適正化指導員(労働局)1年
現在精神保健福祉士/社会福祉士資格取得休学中
<保持資格>
第Ⅰ種衛生管理者、社会保険労務士
年金アドバイザー3級、中国語検定4級
<所長のご挨拶>
この度、HPをご覧くださいまして、誠にありがとうございます。
私は、20歳前後にメンタルの病気をしまして、早20年弱が経とうとしております。
その経過の中で、正社員ながら解雇にあったり、パート事務ながら会社に嫌気がさして就労放棄したりと無責任さの渦中にいながら、私生活では結婚し、一方ではある企業の見守り体制の中で不妊治療を続行し無事子供を授かったり、はたまた衛生管理者の資格取得のチャンスを会社から頂いたりと数社に渡り企業の影の面と日向の面と両方経験して参りました。また企業規模では、5名前後の従業員数の事務組合から、300人前後の中小企業そして1000人前後の一部上場企業の証券会社まで、ステップアップをはかりながら民間では、9年強お世話になりました。
社会保険労務士試験の受験のきっかけを頂いたのは、解雇をされた会社のOJTが始まりでした。現在その会社とは、開業に至る社労士資格取得後の実務の証明をして頂くことをきっかけにご挨拶に伺い、その後も何かとお世話になりました。解雇された当時の喪失感たるや大きなものがありましたが、その経験から身についた厳しい現実感が今の私を作ってくれています。今は、とてもその会社に深い感謝の念に至り、あの時のあの状況下での更なる解雇という理不尽な目にあっていなければ、臍を噛む(ほぞをかむ)こともなかったことが、幼い頃からの私の性(さが)だったのだなぁと感じております。とにもかくにも、そんな私でございます。(2018年3月現在)
<趣味>
アーティスティックスイミング鑑賞・水泳
(高校留学前まで東京シンクロに所属)
ジョギング
(週末1時間かけて6~7キロ走ります。
まさにスロジョギです)
<好きな音楽>
Google play music で聴くランダムに流れる
タイトル"月~日曜日の英米ロック″
リチャードクレイダーマン(ピアノで " Lady Di " を弾くのが好きですが、聴くのはもっと好きです)
「Unforgettable」Robin Schulz(特にサビの部分)
<愛読書>
「小公女」(中学まで)、
「ザ・シークレット」ロンダ・バーン著
(この2冊に共通するのが、一瞬にして世界が変わる観がぞくぞくします)
「菜根譚」(人生の私にとっての良書です)
<最近心に残った本>
「天才と分裂病の進化論」デイヴィッド・ホロビン 金沢泰子訳
(2018年4月現在)